宮尾直樹のJapanese Beautiful Piece of Scenery

日本の美しい風景 Japanese Beautiful Piece of Scenery

撮影機材のブログ Blog for Equipment

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その他周辺機器 et cetra

_DSC0582_edited-1.jpgElectro-dot sight(Conductor)
これはカワセミを追うために購入したものですが、そんなにしょっちゅうカワセミを撮影する機会がないため、まだ一度も使用しておりません。Hobby's World(http://www.hobbysworld.com/)で購入しました。
_DSC0574_edited-1.jpgiPad
これはストレージとして現在なくてはならない存在になっています。RAW画像も全く問題なく閲覧できますし、動画も全く問題なく動作します。しかも動画を見ている最中拡大や縮小も簡単に操作して見れる点は圧巻です。64Gまでの容量ですので、iPad3でもう少し容量が大きくなったら買い替えも検討でしょう。少しカメラ本体からの読み込みが遅いのが難点ですが、カメラマンの間では、今まで使用していたphoto strageから変更している方が多いようです。CFカードからの読み込みができるアタッチメントができるとさらに購入検討者が増えるのではないかと思います。
SANY0007.JPGNIKONスピードライトSB-800
NIKONスピードライトSB-800はモモンガのいる昼間でも薄暗い林の中で大活躍しました。TTL調光で撮影すると赤眼になることがあるので、マニュアルで撮影したほうが良いかもしれません。また、花火大会の時の人物の長時間露光撮影を併用した条件でも、安定した写真が可能です。スピードライトSB-900が発売されましたが、機能上ほとんど変わりません。値段が高くなっただけのようですが、FXとDXを自動的に判別し、最適な配光が可能になったのが新しいようですが、今の撮影スタイルでは関係ないようです。
_DSC3348.JPGオリンパスLS-10
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LS-10はタンチョウ声や、シマフクロウの声を録音するので、購入しました(2008年8月)。風が強い野外での録音ですので、付録の風防では全く役に立たないので、ウインドジャマーWJ1も購入しました。本当の毛でもないのに4500円ぐらいでしょうか、高かったです。しかしその効果は抜群で、「フー」と息をかけても風切り音は聞こえなくなります。またヘッドホンで集音されている音を聞くと、実際の耳で聞こえない小さなこと鳥のさえずりまで聞こえて、新しい世界に入ったような感じを体験できます。これからの撮影にはいつも携帯しようかと思っています。ソニーのリニアPCMレコーダーPCM-D1と迷いましたが、携帯性が抜群のオリンパス製を選択して正解でした。重さも軽く、値段もソニー製と比較すると安いし、何といってもリニアレコーダー(生録)で歴史と評価の高いオリンパス製がお勧めです。CDよりも音質が良いとのことですが、よく判断がつきませんが、後悔は全くありません。お勧めのレコーダーです。生録を必要としない、会議や学会等の講演の録音であればもっと下位機種のオリンパス製(VoiceTrek)が店頭で最も売れているようです。
_DSC3350.JPGSANYOエネループN-MR58TGS
N-MR58TGSは主にストロボに使用しています。また後述するSONYのGPSの中にも入っています。ストロボの持ち時間も十分で、夜間のシマフクロウの撮影の際のストロボでも電池交換は必要ないぐらいでした。またこれには、電池残量もチェックできる機能も付いているので助かります・

_DSC3356.JPGEPSON P-4500
EPSON P-4500は、EPSONが初めて作成したストレージでした。当時(2007年夏)には、在庫切れが出て、EPSONはもうこのストレージを生産しないのではないかとのうわさがあり、あわてて量販店で購入した記憶があります。ほとんどのプロのカメラマンはEPSONのストレージを使用しているのではないでしょうか。しかしこのバージョンで欠点は、NIKONで撮影したRAW画像の拡大閲覧が不可能な点でしょうか。次のバージョンからは拡大閲覧が可能になっているようで、もう少し待てばよかったかなと後悔しています。160GBのストレージが発売されていますが、コンピュータを買ったほうがいいのではという値段になってしまっているので、もっと安くしてほしいところです。

_DSC3358.JPGSONY GPS
現在のGPS-CS1Kより1世代古いものです。北海道をあちらこちらまわって、動物を撮影するので、どこの樹洞のフクロウだったか、どこの景色だったのかわからなくなるので助かっています。
今後、これを使いこなして、記録していこうかと思います。

_DSC3359.JPGUN-5896カメラレインコートジャンボ
これは雨除けのためのものです。これが役に立ったのは、船の上の撮影で、移動中の波しぶきよけに威力を発揮しました。寒い中での撮影はこのビニールが固くなるのではないかと、まだ試していないのでわかりませんが、心配です。よくカメラマンは自分でレインキャップを利用している方が多いようです。その方が安くて使い捨てができ、撮影時にはさっとカバーをはずせるので便利のようです。
_DSC3425.JPGSanDisk ExtremeⅣ8GB
現在16GBのCFが出てきていますが、読み込みスピードとD300の最高画質である1250万画素では、これで十分です。2500万画素になれば、16GBのCFが必要になると思いますが、もっと安くなってからで購入すればいいかなと思っています。ExtremeⅢの8GBも持っていますが、連射が特に必要な動物撮影や乗り物撮影出ない限り、ⅣとⅢの差は感じません。連射も5枚ぐらいしか連射撮影しないので、今ではⅢで十分とも思っています。しかし実際並んで売っていると、高い方がいいかと思ってついつい高い方に手を出してしまうのは私だけでしょうか。

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_DSC3411.JPGRIMOWA

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RIMOWAのスーツケースの中身を改造して、東急ハンズで購入したウレタンフォームを充填。ウレタンフォームを裁断する専用のナイフを購入して、自分のカメラとレンズの型に合わせてくりぬきしました。小旅行の際に、もう一つのRIMOWAのスーツケースの上にこれを乗せて行動しようかと思っています。肩から掛けるカメラバックもありますが、電車での移動の際は肩こりしてしまうのでこちらの方がかっこいいと思います。

_DSC3383.JPGHPRC2600CW
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北海道の撮影が多いので機内に持ち込めない長玉のレンズの運搬に今まで、レンズを購入した際に付属していたケースに入れて、それを大きなスーツケースに入れて運搬していました。しかし、そうするとスーツケースの入れられる中身が限られてしまい、他のレンズも運ばなければならないので、今回この樹脂レンズケースを買いました。このタイプで有名なペリカンケースですが、実際、店で触ってみると、ふたの部分の蝶つがいが固く開け閉めがしづらい点、またなんといっても重さが重いこと、デザインがいまいちな点で、このイタリア製のHPRCケースに決めました。
当初は、ビックカメラには、在庫はなく2カ月待ちと言われ、スカイブルーの色を希望すると3カ月待ちと言われました。2008年12月末までに来ればいいかと注文しました。しかし実際に来たのはスカイブルーでなく、紺色でした。スカイブルーはもう生産されていないようです。紺色も特別注文色とのことですので、これは世界で一つの品になりました。
中のウレタンはブロックの切れ目がついているので、レンズの形に簡単にかたどりできました。少し高価な買い物ですが非常に便利で安心感があります。

_DSC3427.JPGBinD for Weblife2
このホームページの作成ソフトです。ホームページビルダーよりは絶対にいいサイトができると思います。ホームページビルダーは以前買ったことがありましたが、最新のホームページビルダーは地図情報をヤフーマップやグーグルマップに連携できたり、文字の大きさやフォントを自由に変更ができる点など、このBinD for Weblifeにない機能も多いのですが、何といっても新しいページの更新が簡単で仕上がったデザインがいい点で、絶対にお勧めですよ。
_DSC3428.JPGiD for WebLife
このサイトの一部を担当しているソフトです。openinigに使用しています。

_DSC3429.JPGPhotoshop Elements6
撮影した写真の整理と編集に使用していますが、RAW画像の処理が遅く、途中でスタックすることが多いのが難です。

_DSC3430.JPGスーパーマップルver.9
地図情報をこれで処理していますが、まだ使いこなしていません。

_DSC3437.JPGNikon MC-30
リモートコード。こんなんでも定価6000円。

_DSC3439.JPGHAKUBA DIGIKLEAR
撮影場所でのとっさのレンズクリーナー。先端がフエルトのようになっていて本当にむらなくきれいになります。

_DSC3440.JPGジッツォのライト
三脚購入の際にキャンペーン中で付属に付いてきました。LEDなので結構明るく、豆電球の大きな懐中電灯よりも明るいです。モモンガの撮影でも役に立ちました。もちろん暗い所の撮影でカメラの設置の際にも役に立ちます。なにせ売っていないのでブランド品を持っている優越感がありますね。




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