神戸の風景
bird's-eye view of Kobe
神戸の夕景 2008年6月
6月16日のこの日は、夕焼けの神戸港と夜景を撮影しようと六甲山に登りました。しかし、いい夕焼けはなく、おまけに神戸の麓と5℃くらい低い気温で、半袖1枚の格好では神戸の夜景まではできませんでした。中途半端な写真となってしまいました。初夏といっても山の上なので防寒着は必要ですので忘れずに。
神戸港 (掬星台からの神戸港)the Port of Kobe from Kikuseidai
「掬」は「手ですくう」の意味で、先人が満天の星空があまりにも近いので、手が届きそうだ、手ですくえそうだといったことに由来すると、説明書きには書いてありました。
掬星台からの夜景は、地元のタクシーの運転手によると六甲ケーブルの六甲山頂駅からの夜景からよりもずっときれいとのことです。理由としては遮るものがなく神戸の夜景がより近くあるために、六甲山頂よりもダイナミックに見えるとのことからのようです。
しかし掬星台から下るケーブルカーは土日祝日しか夜遅くまで運行されてなく、残念ながら平日であったこの日は、昼間の神戸港のみの撮影となってしまいました。
明石海峡大橋
2008年76月16日は梅雨の合間の晴天でした。明石海峡大橋の夜のライトアップも本当は撮影したかったのですが、時間の余裕もなく、昼間の撮影のみで神戸へ帰りました。